メノナイトについて

このページでは足寄教会の信仰の中で聖書の次に大事な要素を占める「メノナイト」について、北海道のメノナイト教会が集まった「日本メノナイトキリスト教会協議会」が作成したリーフレットを元に説明します。


メノナイトとは

 メノナイト教会は、16世紀のアナバプテスト(再洗礼派)にその源があります。宗教改革者ツヴィングリの弟子たちが始めた成人洗礼の運動で、のちにオランダのメノ・シモンズ(1496-1561)に導かれました。メノナイトは「メノの仲間たち」という意味です。ヨーロッパで生まれたこのメノナイト教会は、迫害されたために、信仰の自由を求めて、ソ連・カナダ・北米・南米へと移住し、その地で成長しました。
 北海道には、1951年、最初の宣教師が伝道の第一歩をしるしました。

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聖書を重んじる教会

 メノナイトの人々は、聖書こそ唯一の権威ある神の言葉であることを信じ、聖書を深く読み、そこから神のメッセージをくみ取り、日々の生活に神の御旨を実践しようと務めてきました。文字通り、キリストの御跡を歩もうとしたのです。

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キリストにある共同体としての教会

 当時の伝統的な考え方に反して、宗教と政治とは分離されるべきものであると信じるメノナイト教会は、神の導きによって呼び集められ、キリストを主と信じる者の群れです。信仰を一つにする兄弟姉妹が、神を礼拝し、聖書の教えに従い、祈り会い、助け合ってキリストの愛を証します。民族や人種の差別は有りません。信仰による神の民の共同体を目指しています。

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奉仕する教会

 キリストに従う弟子としての道は、愛と平和をもたらす生き方です。戦争に反対し、戦争のあるところには必ず必要となる難民救済や医療・教育などの奉仕をし、災害救援など、国の内外を問わず必要に応じて、人的・物的援助の自発的活動を行っています。

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平和をつくりだす教会

 メノナイト教会の最大の特徴のひとつは、キリストの生き方にならって、愛によって平和をつくりだそうとすることです。いかなる暴力や戦争も否定します。そのためには、迫害や殉教も辞さなかったのが、メノナイトの先駆者たちでした。それはキリストが、十字架の死に至るまで神に全く服従して愛の生涯を送られ、その事によって、神との和解と平和をもたらして下さったからです。
 米国では、メノナイト教会のクリスチャンは、第二次世界大戦中から良心的兵役拒否者として認められ、軍隊に入るかわりに特別の奉仕活動に従事するようにされています。
アメリカでの同時多発テロに関して
(イラク戦争についてのMCC声明)

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